<防犯カメラの意外な側面>
防犯カメラを導入する賃貸物件が多くなって来ています。特にこの10年位から急激な現象であり、警察署も近くでの事件が起きたりすると防犯カメラの画像を見せてほしい等との協力要請が多くなって来ました。また、防犯カメラの活用は上記の他に、台風の影響や建物の保全、美観保持の観点から、ゴミ置場の汚れ、不法投棄にも一躍買っている。
従来型の防犯カメラは建物内にモニターやレコーダーがあり、映像確認は同建物内の監視用モニターでしか確認できない。今はインターネットに接続するクラウド型へと移行して来ています。クラウド型では、パソコンやスマートフォンなどどこでもリアルタイムで確認できて、データはクラウド上に保存しておくことが出来ます。
とは言っても「設備」よって入居率に大きく左右される。
但し、防犯カメラ設備まで賃借人の必須事項としてまで望んで来ていませんが、女性の方は防犯カメラ付を設備としてあればうれしいとの声が不動産会社に寄せられて来ています。
去る11月30日(土)7:45~丸森町は五福谷川沿いの中島地区(東北最古の「猫さま」の石碑のある地域)で約1m~1.8m程の土砂の片づけ作業を仲間9名と共に行って参りました。