新年明けましておめでとうございます。
新年明けましておめでとうございます。年末年始いかがお過ごしでしたでしょうか?
新年は天候にも恵まれての干支でいう「己丑(つちのとうし)年」を迎えました。
さて、2009年己丑年は、60年ごとに巡ってくる干支でもあります。私事で恐縮ですが60年前(1949年)は、小生がこの世に誕生した年でもあり、この当時の日本は経済的にも単一為替レートが1ドル360円に設定された時代でもあります。
また、己(つちのと)という漢字は、物事の始まりとの意味もあるそうです。
例えば、「己」との組み合わせの漢字としての「紀」は「紀元」、「起」は「起業」の様に物事の始まりとの意味にもなるそうです。
この様に考えると、今年は向こう60年間に向けて新たなスタートの始まりとも言えますね!!
あすと長町で最初の大型施設は、ヨークベニマルが設置する「ヨークタウン長町副都心」になりそうです。設置場所は、JR長町駅から南側2区画目の商業業務地区が予定地です。1.3万?の敷地に地上3階建て、延床面積1万?の複合施設です。
ヨークベニマルは、特に近年は「ヨークタウン」と呼ばれる「ドラッグストア」「ホームセンター」「飲食店」「店舗」などと複合したオープンモール型のショッピングセンターの出店となる様子です。
長町副都心店の詳細は未だ明らかではありませんが、敷地の規模から見ると、その形式の大型施設と考えられます。
完成は、本年秋にオープンの予定です。
今日の混沌とする時代をどの様に捉えるかが問われています。
日本の企業家である「松下幸之助」さんの言葉に、「好況よし、不況さらによし」というのがあります。
この意味は、深刻な景気後退が予想されるからと言って縮こまっているわけにはいかないでしょう。むしろ、松下幸之助さんは、足元を見たり経営者の緩みを正す良い機会と考えて逆風に立ち向かい、戦前の昭和恐慌の危機をも乗り越えて、事業を拡大に向けて成功した。
西洋には、「チャンスは前髪でつかめ」ということわざがあるそうです。
チャンスなどというのは、最初はピンチの顔をしてやって来ることが多い。だから、多くの人は戸惑ってしまいチャンスが得られない。
チャンスというのは、チャンスという顔をして現われないものだ。その違いは、優れた人にはピンチは最初からチャンスに見えるのではないだろうか?と言われているそうです。
皆様はどの様にお考えになりますか?
本年も、思いのままの情報レポートを発信して参りたく思いますので、お付き合いの程宜しくお願い申し上げます。
皆様にとっても、より素晴らしい一年になりますこと心からご祈念申し上げます。
次回は、2月号です。(2月15日アップ予定)