弊社は、宮城県柴田郡川崎町大字本砂金外53筆、総面積904998㎡(27万4242坪)(東京ドーム約19.3個分)の山林(一部共有地含)を所有している。目的は、一企業として「気候変動」地球温暖化対策への貢献の一助にして行くためです。
奇しくも2015年12月12日にパリ協定(COP21)に第21回気候変動枠組条約締約国会議で採択された。
所有山林の木材伐採による搬出後の跡地に杉、桧、松又は家具材用の椨(たぶ)の木を植栽していく計画である。
加えて、経済産業省での「J-Startup TOHOKU」の提唱である「さまざまな分野で挑戦する企業」の育成で潜在能力を発起する取り組みが求められている。
弊社では、他者の専門家・企業とのビジネスマッチングとして、植物(例.クロモジ等)を植林(苗木等含む)をし、植物由来の機能性の素材(化学肥料・農薬を使用しない。)をもって、植物のもつ(色素、香り、辛味)消臭・脱臭・抗菌・防虫いわゆる「フィットンチッド」などの効用があり、森林浴でストレス解消、リフレッシュなどで人類や暮らしに有益であると知られている。これらの拡大に貢献して参りたい。